ストリームビューについて
概要
ストリームからビューを形成する技術について考えてみる
なぜストリームか
既存のHTTPだと、getで取ってきたものを表示する、となる。
これって、言い換えるとget単位でしかものを扱えない。
その事によって制限が生まれている。
例えば、変化に段階を持つ事になるのだが、それによるビューの変化が
DOMのせいでやりづらい。
DOMはあくまで一発での変更には強いのだけれど、連続した変化のためには、
細部の構造を逐一把握し、書き換える必要があるため、大規模なgetで得られるものとは相性が悪い。
このへん、ストリームが解決になるんではないか。
「ブラウン管」方式
CSSをばんばん送りつける。HTML構造によらずに画面を変化させる。
受け取った瞬間にトリガーオンで何もかも動かす。
常に動き続ける。アクションとかもその都度小さなものが送りつけられる。
ビュー順によるenabilityとかクライアントサイドで考えないで済むかも。
アニメーションも、streamでCSSの内容を変化させながら行う。
HTMLは通信基盤とかデータ層に使うかも。
JSは通信に使用する。
↑一度、手法について学んだ方が良さそう。
・ブラウン管など、旧来のテレビの手法
・地デジの手法
・Webでのストリーミングの手法、個人がStream出来る仕様なのか。
ストリームによって担保されるとうれしい事
・スケール
ユーザー一人一人が電波塔になってくれると、凄くうれしい。
・制御構造の簡素化
クライアントサイドでガチャガチャやる量を減らす。
もちろん消えないけど、定式化できるはず。